2012年12月28日

キリタンポには一般的にはあきたこまちを使うことが多いのですが、
秋田市内の料亭等がテレビで報道される際はササニシキを使ってます。

これには理由があって、
こまちは粘りが強く練るとモチみたいになりスープをすわないのと、
いわゆる“半殺し”（米の粒が半分残る）になりにくいからです。

当社のキリタンポは、
食味のある「あきたこまち」とあっさりした「めんこいな」のブレンド。
粒を残しつつも型崩れしにくく、次の日の朝にもおいしく食べられます。

ちなみに自分は鍋を食べた次の日のキリタンポが好きです！