2013年3月1日

農業・食品産業技術総合研究機構（初めて知りました）主催のセミナーでは、
カレーやすし等、多様な調理に向く品種の解説が報告されるとの事。
あいにく関東までは行けませんが、
米の消費拡大に向けても重要な要素ですので興味はあります。
近年はお米のブランド志向が強まっており、
上位にランキングされる品種の価格変動も激しくなっております。
品質向上は非常に重要なテーマですが、
使い方に合うお米の重要性も外食・中食産業が活発化する中では
とても大事なことだと思います。
いずれにしても米の消費量が増える様な政策が、
農業政策の基本ではないでしょうかと思うのです。