2013年10月30日
稲刈り前から久々のブログ更新です。
その間に減反廃止に絡み色々な動きがありました。
そして昨日は農業収入に保険を掛けるという記事。
まず、掛け金が高いのではないか?と考えてしまいます。
そして補償される額も問題ですし、
何より年度によって浮き沈みであれば問題ないのですが、
毎年下がるようだとどう補償されるのか?
農業は先細る産業との見方が強い事が問題ですので、
減反廃止やTPP交渉の前に、今後どんな産業にしていき
たいのかを明確に打ち出すのが先だと思います。
県も市も国の方向性に従うだけでなく、
あり方を提言できるようなそんな行政になってもらいたいものです。
現場はどこかで発言できているのでしょうか?
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