2013年2月27日

農産品を首都圏に向けた「商談成立サポート事業」の報告会に参加しました。
支援企業３社の報告がありましたが、
全国から様々な商材が集まる中で勝負するには、
当然それ相応の特性や差別化などが必要になります。
３社共に引き合いはあるものの、商品の改善や規格変更を求められており、
中々取引には結びついておりませんでした。
当社で提案出来るとすれば、
ホテル向け等に鮨用・洋食用・和食用のご飯といった用途に応じた使い分けの提案、
今後の展開としてはキリタンポや野菜の取り扱いといった所でしょうか。
今は業務用の首都圏販売には力を向けてませんが、
（１０店舗程のお客様がいらっしゃいます、いつもありがとうございます）
価格でも農家直送のメリットを活かせば、まだまだ農業も成長出来るはず！
※社長ＮＨＫの取材も受けましたが放送は一瞬でした。