世界遺産白神山地の裾野に広がる能代平野で、ミネラル豊富な白神の水を田に引いて作られたのが当社こだわりの「あきたこまち」です。
あきたこまちは甘味層が他の品種よりも特に多く、もちもちと粘りが強くさめても固まりにくいので、普段の食事の他おにぎりにも最適です。
食味計付きコンバインで収穫し、良食味※のお米だけを選別したあきたこまちです。
苗箱用農薬、ヘリコプター農薬散布を行わず環境にも配慮したお米です。
※食味を落とすタンパク値を刈り取りしながら計測し、その年の最高水準値を選別
〇粒の大きさ:1.9mm以上 〇等級:1等米
当社では田んぼの土づくりを大切にし、春に完熟発酵した堆肥を多すぎない程度に散布し、土の中の多くの微生物が生育できる環境をつくります。同時に近年多くの圃場から失われつつあると言われている「ケイ酸」を土に投入し、根の活性化や稲を丈夫にすることで病気や虫の抵抗力を高めます。それによって農薬の使用も軽減していることに繋がります。
また苦土やマンガン等の多種微量要素を土に入れ、過剰となる成分(主にリン酸)の固定化を防ぎ、ミネラルの相乗効果によって稲の酵素の働き、光合成の増進を図ります。
肥料は一発肥料を使わずに、稲の生育に合わせて追肥を行うことで過剰な肥料の投入を抑えるなど、毎日稲を観察し手間暇かけることでおいしいお米をつくっています。
撮影者:らんで
山からの自然水が大柄の滝を経て川となり、夏は数えきれないほどの蛍の生息地となる常盤川
その常盤川の最初の集落「大柄地区」で清流水のみで育てられたお米“常盤清流米”
米代川流域で栽培されたお米です。慣行栽培ですが、良質なお米を当社が選別して販売しております。
●選別1.9mm以上 ●等級:1等米
当社では田んぼの土づくりを大切にし、春に完熟発酵した堆肥を多すぎない程度に散布し、土の中の多くの微生物が生育できる環境をつくります。同時に近年多くの圃場から失われつつあると言われている「ケイ酸」を土に投入し、根の活性化や稲を丈夫にすることで病気や虫の抵抗力を高めます。それによって農薬の使用も軽減していることに繋がります。
また苦土やマンガン等の多種微量要素を土に入れ、過剰となる成分(主にリン酸)の固定化を防ぎ、ミネラルの相乗効果によって稲の酵素の働き、光合成の増進を図ります。
肥料は一発肥料を使わずに、稲の生育に合わせて追肥を行うことで過剰な肥料の投入を抑えるなど、毎日稲を観察し手間暇かけることでおいしいお米をつくっています。
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白神山と米代川 吹越集落